土留・埋立工事

土留工事とは

急こう配の土地や斜面・崖などに建築物を建てる場合などに、壁などを築いて土をせき止めることを言います。

土留工事を行うことで土砂の流出や崩れを防ぐことができ、結果として家屋や建物を守ることができます。

※擁壁工事と言われることもありますが、擁壁とは土留めを行うためのコンクリートや石のことを指しています。

埋立工事について

私たち濃尾産業が行う埋め立て工事は、農地や軟弱地盤などに対し、その土地にあった良質土で補強・土壌改善を行う作業です。

地盤自体が弱い土地の上に建物を建てると、地震などが発生した場合、地盤の液状化が起こり、家屋の傾きや最悪建物の倒壊につながる恐れがあります。


お家を建てられる方へ

新しい土地に建物を建てる場合や建物を解体して新たに建物を建てる場合、埋立工事や土留工事などの整地は必ず行います。

ハウスメーカー様で埋立工事や土留工事を行う際、ほとんどの場合は下請け業者にその作業を依頼しています。
下請け業者に作業を委託することで、中間マージンが発生し、費用が高くなってしまいます。

当社にご依頼いただければ、私たちが直接工事を行うため、余計な費用をかけずに安く工事を行うことができます。

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